
よくあるご質問
グループホーム・認知症について
グループホームは、認知症の方が少人数で共同生活を送るための施設です。専門のスタッフが24時間体制でサポートし、安心して生活できる環境を提供します。
認知症とは脳の血管の障害によって、脳細胞が通常に機能しない方や、時間とともにゆっくりと脳細胞が萎縮してゆくなどの病気です。身体状況は比較的普通に近い方でも認知症特有の症状を持っている場合が多いのも特徴です。
軽いボケ程度の方から、直近の物事を思い出せない、場所がどこだかわからない、家族が認知できない、といった程度の方や、自分では身だしなみが整えられない方などがあります。また、重度になると徘徊、異食といった行動を有する方もいます。
施設では、職員の手助けを受けながらみんなが家族のように共同生活をします。自分達の部屋の掃除や、洗濯、買出し、調理、娯楽といったことも個々の能力に応じ、できる限り分担し助け合って実行します。また、接する職員達は利用者の能力に応じた援助をすると共に、利用者が生きがいを持って生活できるよう働きかけ、温かく見守ってゆきます。 ここでは、笑いが絶えず、それぞれが助け合って暮らしてゆく姿がきっと見られる筈です。
長年生きた人生の先輩達にとって、若い職員達の対応だけでは、介護はできても利用者の日常生活に幅を持たせることは十分にできません。また、住居の中の顔ぶれだけでは年中行事や、季節感も十分に味わえません。「ご近所さん」のように普通に声を掛けてもらうことや、時に子供達と触れ合うことが生活の楽しみになり、認知症という病気の進行を緩やかにする上でどんなに必要なことかはいうまでもありません。
介護保険認定で要介護以上と認定された方で、且つ何らかの認知症状態にあることが前提です。ただし、共同生活にそぐわない行動を有する方や、身体の状態が完全に寝たきりであったりして、共同生活が営めない状態の方は利用に向きません。
各事業所とも顧問医師による適切な医療が受けられます。通院等の必要な場合には、ご家族へ連絡のうえ、当方にて対応します。ただし、入院治療に等しい治療を通院にて対応される場合などの通院費用は実費となります。
入居について
原則として要支援2または要介護1以上の認知症と診断された高齢者が対象です。地域密着型サービスのため、原則として施設と同一市区町村に住民票がある方に限られます。
ご見学 → 面談 → 医療・介護情報、健康状態の確認 → 入居判定 → ご契約 → 入居、という流れになります。
はい、日常生活において共同生活が可能であればご相談いただけます。医療依存度が高い場合はご相談の上判断させていただきます。
グループホームは基本的に長期入居型施設のため、短期利用は原則行っておりません。
費用・契約について
介護度によって異なりまが、介護保険自己負担分に加え、家賃・食費・光熱費などを含めておよそ月18万円程度となります。詳細は料金表をご確認ください。
当施設では、入所時敷金として390,000円必要となります。詳細は料金表をご確認ください。
医療機関の診察やお薬代は自己負担になります。定期受診や訪問診療などもご相談可能です。
入院された場合は、家賃と生活負担金のみをご負担いただきます。
1ヵ月を超える不在期間が生じた場合は、ご家族や代理人と協議しその後の対応を検討させて頂きます。
生活・ケア内容について
栄養士の監修のもと、家庭的な調理を行い、入居者の嚥下・栄養状態に合わせた食事を提供しています。
はい、原則自由ですが、感染症対策等の状況により制限する場合がございます。詳細は随時ご案内いたします。
週3回を基本に、入居者の状態に応じて適切な頻度で行っています。
学習療法®、レクリエーションや体操、散歩、簡単な家事など、できる範囲での活動を通じて生活のリズムを保っています。
その他
はい、使い慣れた家具や身の回り品をお持ち込みいただけます。居室の広さにより調整が必要です。
原則としてペットの持ち込みはご遠慮いただいております。
基本的には最後までお過ごしいただけるよう支援いたしますが、医療的対応が必要な場合はご家族と相談の上、適切な支援先をご紹介します。
職員が速やかに介入し、必要に応じてご家族と相談の上、安心して生活できるよう配慮いたします。
症状の安定度や他の入居者との生活への影響等を総合的に判断し、ご相談させていただきます。
はい、事前にご予約いただければ随時対応可能です。お気軽にお問い合わせください。